PdMDays DAY2「多様な人材が活躍するプロダクトマネージャー組織づくり」に参加しました。
PdMDaysは、「多様な人材が活躍するプロダクトマネージャー組織づくり」がテーマとし、DAY2では、異なる企業のプロダクトマネージャー組織についての知見が共有され、プロダクトマネージャーの役割やスキル、チームの形成について講義とディスカッションが行われました。

内容紹介

登壇者紹介

松栄 友希(株式会社SmartHR PMグループ)
三島 和人(株式会社Gaudiy 代表PdM)
小田 真理子(株式会社リクルート 事業開発領域プロダクトデザイン部 部長)

開催趣旨

セッションでは、「枠を超えて、未来のまんなかへ」をテーマに、各社でのプロダクトマネージャーの組織づくりや育成、チームの取り組む状況などが議論されました。多様な人材が活躍するプロダクトマネージャー組織のあり方について考察しました。

各社のPdM組織について

■リクルート
プロダクトデザイン室におけるプロダクトの企画・推進について説明がありました。リクルートでは、様々な領域のプロダクト運営を行っており、そのビジネスモデルも多様です。

■SmartHR
労務領域からスタートし、タレント領域まで拡大しています。プロダクトマネージャーは一定のドメインに分かれており、プロダクトに関するあらゆる業務を担当しています。

■Gaudiy
アニメや漫画などのコミュニティをつくる会社で、一つのプロダクトを複数のチームで作成しています。プロダクトマネージャーは、ロードマップの作成やクライアントディレクションなどを担当しています。

ディスカッション

PdMのキャリアパス・育成: 各社の採用方針や育成プランについて議論が行われました。SmartHRでは経験者を重視し、日々の目標設定が重要であり、離職率が低い環境が整備されています。Gaudiyでは実験思考が重視され、全メンバーが相互に尊敬し合う社風が特徴です。

■PdMに求めるスキルやスタンス

各社でのPdMのスキルやスタンスについて議論が行われました。SmartHRでは「社会課題の解決」が重要視されており、自立駆動が求められます。Gaudiyでは、ラスマンシップを重視し、結果責任や説明責任を持つことが大切とされました。

■チーム形成の工夫

チーム形成についての工夫について議論が行われました。Gaudiyでは、信頼関係の構築や人間関係の重要性が強調され、チーム全体のマネジメントも重要であるとされました。

■PMの裁量権

各社でのPMの裁量権について議論が行われました。GaudiyとSmartHRでは、「許可より謝罪」のスタンスが取られ、PMには大きな裁量権が与えられています。

まとめ

各社の異なるアプローチやカルチャーが共有され、多様性を尊重し、未来のプロダクトマネージャー組織を構築するための示唆が得られるセッションとなりました。